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テ・アナウでの日々~ツトコスタッフブログ

ニュージーランド南島、テ・アナウを拠点にトレッキングが中心の自然を対象にしたツアーを催行する会社スタッフのブログです。

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一流に触れる by まるど

 6日に天の希望の、「トシ・ヨロイズカ」でのデザートを食す~ことを達成したので、今度はまるどの希望、お願いします! 私たちは、翌日の9月7日日曜日の午前中、私たちは東京都美術館で開かれている「フェルメール展」を鑑賞いたしました。



 私は、弊社サイト内に設けさせていただいております「まるどのページ」でフェルメールのことについて、述べております。→ http://www.tutokoguides.co.nz/our_company/marudo_page/marudopage08.html

 

 オランダ、ハーグのマウリッツハイス王立美術館に、朝、入館し、お客さまが移動されてから、少しゆっくり鑑賞した、午前中の光の中の「真珠の耳飾りの少女」。

 絵の前、5ミリまで近づき、ガラスに入っていないので「歯があるんだー」と見ていたら、警備スタッフに「貴女の息で絵が駄目になるから、離れて」と言われた絵・・・、朝の光の中で何処から見ても、私を見つめる(そういう技法で描かれています)あの目、当時は高価だったラピスラズリを使った鮮やかな青色、絶対に忘れることのできない一枚でした。



 私が鑑賞したのは、フェルメールが、生涯で製作した36作の内、9作を所蔵美術館で、今回の分を見ると16作になります。「お願いしまっす、ぜひとも、見たい!」と、嫌がる天にお願いして、やっと見に行くことになりました。



 今回の「フェルメール展」は、日本公開では過去最高の7作を見ることができ、中でも個人所蔵の「ヴァージナルの前に座る”若い”女」は、世界中の美術館では見ることが出来ない!と大きな話題になっています。

 残念ながら、ウィーン美術史美術館からの「絵画芸術」は来ないとのことですが、代わりにダブリンのアイルランドナショナルギャラリーから、「手紙を書く婦人と召使い」が来ることになり、展示数7作を守ってくれました。(詳しくはこちらをどうぞ→ 東京都美術館フィルメール展 http://www.tobikan.jp/museum/vermeer.html )



 本当なら、比較的空いているという、「金曜日ペアナイトチケット券」で入り、ゆっくり鑑賞したかったのですが、諸々の事情により、一番込んでいると思われる「日曜日の午前中(昼前)」に行くことになってしまいました。



 上野駅公園口には、たくさんの人。そりゃ、そうですよね、日曜日ですもの、上野動物園にいく家族連れとか、とにかく、たくさんの人。もちろん!、フェルメール展も予想通り、「40分待ち」の行列。これも、燃油代高騰の影響かな? だって、オランダやドイツへ行って鑑賞するより、安上がりですよね・・・。

 これを見た天が、「おい、帰ろうぜ」というかと思いきや、行列に並びました! もしかしたら、天も見たいのかも・・・と思いつつ、汗をぬぐいつつ、順番待ちです。



 順番が来て、どきどきしながら入館して、順路どおりに鑑賞していきます。

 でも、やっぱり、日本の美術館なのですね・・・、暗い照明で、人の頭越しに、絵から一メートルくらいある柵のこちら側で鑑賞・・・。伸び伸びとした、絵がガラスに入っていない、自然光の下、筆のタッチがわかる美術館じゃないのですね。



 がしかし、「フェルメールなら!」とデルフトの巨匠たちの絵が掛けられている1階から、フィルメールの絵のある二階へ移動。でもでも、う~ん、ここも一緒でした。

 確かに素晴らしい絵です、確かに人気のある絵です、確かに絵を保護しないといけない・・・、判りますわかりますけど、私、本当はガラスケースに入っていない、自然光の下で絵を見たかった・・・、あの「真珠の首飾りの少女」を観た時のように・・・。



 フェルメールは「光の天才画家」と言われています。「ならば、窓を右側にして、自然光を右側から当てて、見たい! レイアウトも、窓際に立てて展示するのはいかが? 一流の絵は、一流の方法で見ようよ!」と叫んでも、この中の何人の人が同意してくれるかな・・・、天だけかな、東京都美術館の建物ではムリなのかな・・・、と考えていたら、天に「もういいだろ、帰るぞ」と言われました。



 私は「折角、来たのに!」と反論しましたが、「これじゃ、何回何時間、見ていても同じだぞ(つまり、この中では絵の「本当」が見えてこない)」といわれ、天も同じように感じていたのだと、納得・・・。



 素晴らしい絵ですが、私はなんだか、がっかり・・・がっかり・・・でした。これから、行って見ようと思っていた方たち、ゴメンナサイ。



 美術館をでて、二人で上野の駅に向かいながら、絵のこと以外にもいろいろなことを、話しました。



 6日の午前中、テレビで、先日お亡くなりになった、漫画家の赤塚不二夫さんが、尊敬する手塚治虫先生に「いい漫画を描きたければ、一流の映画を見ろ、一流の本を読め、一流の絵を観ろ、一流の音楽を聴け」と言われた~とお話しされていました。私も、父親と自分より年長の方から、「本物を見ろ」と同じことを言われました。



  この週末、私たちは「達人」、「一流」と呼ばれる方の仕事に触れました。

 そこから、いろいろなことを感じ、いろいろなことを考えました。それはとてもとても貴重な経験で、後々、わかってくることもあるでしょうね。そして、それが、私たちの血や肉になっていく・・・。



 私たちの仕事はややもすると、毎日同じことの繰り返しになり、モチベーションが下がることがあります。そんな時は、「一流に触れて」、モチベーションを保とう、と言うことが、妙にクリアになりました。



 私たちが足元にも及ばない、お仕事をされている、トシさん、赤塚先生、手塚先生、フェルメール画伯、ありがとうございました、私たちも頑張ります。


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